免許の書き換え

昨日は予約しておいた自動車教習所で高齢者運転免許の事前講習会に参加した。
午前の部だったので高齢者受講は4名だという。
午前8時に受付に出向いたら20分から受付と云うことで待合い室で待つことになった。

先着が1名いた。私よりも高齢者だと云うが見るからに元気そうで、毎朝散歩がてら奥さんのお墓参りをしてから凡そ1時間ぐらいは散歩しているという。
趣味は高齢者に人気がある?と云う市営の温泉めぐりだと云う。
車は主にこの温泉巡りの往復に乗ってるだけだから、1回の満タンで1ヶ月は走れるとか。

聞かれたから私も温泉は好きだが、毎日温泉巡りに時間を
費やすほど暇がないから、まだ一度も市営の温泉施設には行ってないと答えたら、今度誘うから一緒に行かないかと誘われた。……まだまだ当分無理ですと柔らかく断った。

話しているうちにもう一人が来た。この方は教習所の近所だと云う。私よりも若い。
予定の8時30分になったが残りの一人がまだ来ない。
職員が電話したら「寝坊したので、これから行くから待っててくれ」との返事だったので、もう少々お待ちをと云う事になったが、結局9時になっても来ないので教室に入って3人が受講した。遅れること40分で例のおじいさんがやってきた。見るからにノンビリやと云う風体だ。

教習は高齢者に多い事故の具体的内容の説明が大部分で、ある程度対話形式で行われ、そのご運転のシミュイレーション、休憩には教員を含めて5名分のお茶を買って皆さんに飲んで貰った。高齢者はのどの渇きに鈍いから水分補給は大切
なんだがだれも気づかないでいる。皆によろこばれた。
休憩2回を含んで午前11時30分に目出度く修了証を戴いた。費用は6150円

帰宅して昼食を取り午後は警察署で免許証の書き換えの申請書類を書いて提出、視力検査と写真を撮り、ハイご苦労様でしたで、3300円
更新免許の郵送希望は追加に900円だと云う。結構商売上手だ。

ゴールド免許なのに3年の更新だと云う。70歳前はゴールドで5年免許だったが、高齢者になると期間が短縮されるらしい。
5年免許の3回更新で15年。3年免許だと5回更新で15年だから、良い商売だ。

その足で知人のお孫さんが体調不良で食事もとれないからと云うお宅へお邪魔した。
昨年12月からの不調で2軒のお医者さんに診て貰っているが一向に良くならないから、何かのタタリでもと老婆は云うが、タタリなどということを私は信じていないから、即座に否定した。

医者でもないし薬剤師でもないから診察したり投薬のアドバイスなど出来るわけがはないが、身体全体を「観る」事には慣れているから、お医者の様に「診る」事は出来なくても、そのお孫さんの全体像は良くわかる。

質問した。会社にお勤めのようだが会社の人間関係でストレスが溜まってはいないか?と、そうですと答えが返ってきた。

すると2軒のお医者さんの薬も胃腸関係の薬だろうと判断がつくので、聞いてみたらそうですとの答え。だが指示された通りに飲んでいても一向に良くならないという。

大体病気や怪我は自分でやって、治すのは医薬に頼るというのが通例らしいが、これはおかしい。緊急の場合はやむを得ないが、大概の病気や怪我は自分で治すという気概がないとマズイ。その気さえあれば大体は治るようになっている。

このたぐいの不調は知らず知らずのうちに蓄積されたストレスが溜まって、食欲の減退が進行すると、身体が飲食物を拒否してしまうので食欲はなくなるし体力は減衰するしで、周りの親やお婆ちゃんまでもが心配の渦に呑み込まれてしまうもの。

改善策は健常者なら簡単だが、この様な人は聞いて納得しても、実行できないから、2つばかり簡単な術を教えて毎晩実行するように奨めた。これなら出来ると本人がいう。

身体と心は表裏一体だから、身体の病は心の改善で治るし、心の病は身体の改善で治る様に出来ているらしい。
この表裏の哲理を使うと大概の病は程なく良くなるというのが永年の「と云ってもまだ50年ほどだが」経験で判っている。

このような人には理屈は二の次にして、まず健康を取り戻させる事が第一て、健康が取り戻せたら健康になる旅を奨め、この旅を信じて実効に移せばその後は健康が維持される様になっている。

     写真は本文とは無関係なものです。神代植物園 キンセンカ

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